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さざえ

「壷焼き」でおなじみの【さざえ】。潮の香りが強くなる夏が旬と言われていますが、新潟県北の日本海ではまさに今が旬です!

  • つんつん角の生えた巻貝

    さざえの特徴である「角」。これはモノによって長かったり短かったり、中にはほとんどないものもあります。その違いは主に生育環境。外海に面した磯に生育するものは長く、穏やかな内海で育ったものは短くなります。特に味とは関係ありません。また殻の大きさも味とは関係がなく、それよりも殻が薄く、振って音のしない重いものは身がぎっしりつまっています。大きさはこぶし大がベスト。

    サザエ(生)

    さざえのお召し上がり方法

    さざえの壷焼き

    さざえといえばなんと言っても「壷焼き」!殻ごと焼いて、醤油をさっとたらせばもう香ばしさがたまりません!身を細かく切ってシイタケや銀杏を混ぜて焼いても美味。
    刺身のほか生酢やゆでてつゆをつけたり、小みそ煮やみそ漬けにしても良し。
    また、ちょっと贅沢に「炊き込みご飯」はいかがでしょうか?ゴボウやニンジンと一緒に、こぶだし・みりん・醤油を加えて炊き込みます。磯の香りがふ~んわり。まさに夏の味覚です!

    さざえ壷焼きコンロ上1
    さざえ壷焼きコンロ上2
    さざえ壷焼き身の大きさ
    さざえ壷焼き盛り付け

    エボのある渦巻き状の独特のスタイルと磯の香りを漂わす貝は、海の幸の代表選手。 「ツボ焼き」といって、渡し網に貝のまま炭火で焼き、しようゆをかけて食べるのが一般的。刺身のほか生酢やゆでてつゆをつけたり、小みそ煮やみそ漬けにしても良し。

    さざえの刺身

    1.表面をたわしで洗います。
    2.ナイフでサザエの蓋と身とひっついている部分をはがします。
    3.はがしたサザエの身を回転させながら取り出します。
    4.身の先端についているキモを切り落とします。
    5.身をキレイに洗い流し 薄くスライスします!
    6.サザエの盛り付けにも貝殻を使います☆ お皿は大葉で、かっこよく盛りつけです!

    さざえ特有のあのコリコリした食感もやっぱり美味でお酒が進みます
     

    煮さざえ

    1.表面をたわしで洗います。
    2.サザエが被るくらいの量の水を入れて、醤油・酒(適量)を入れて煮付けます。
    3.15分くらい煮てください。
  • 上記時間は目安なので様子を見ながら調理してください。
     
    新潟県産さざえ
    さざえお召し上がり方
    さざえ壷焼き盛り付け

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