越後村上うおや

醤油名匠



日本醤油協会
醤油 名匠顕彰委員会より

「醤油名匠」に
選定されました。

醤油名匠は醤油のもつ本来の価値を引き出し、創意工夫をこらして巧みに使いこなす、 いわば醤油遣いの匠を選び出すもの。

醤油名匠

「醤油名匠」とは・・・

この「醤油名匠顕彰」は、日本醤油協会(会長 濱口道雄)、全国醤油工業協同組合連合会(会長 武田與光)が、しょうゆの持つ本来の価値を引き出し、創意工夫をこらしてしょうゆを巧みに使いこなしている料理人を「醤油名匠」として顕彰する制度です。

平成15年に始まった「第1回」は日本料理一般が対象であり、「第2回」は和食専門店、「第3回」は和食以外の料理店、「第4回」はしょうゆを使った加工食品を対象に実施しました。

「第5回醤油名匠」は、審査委員の服部幸應先生(医学博士・服部栄養学園理事長)、石毛直道先生(国立民俗学博物館名誉教授)、平野レミ先生(料理研究家・シャンソン歌手)により、和食一般、和食専門店、和食以外の料理店など全ての料理人を対象として、厳正な審査が行われました。

審査は、全国の醤油製造企業、各県組合より推挙された36名の「醤油名匠」の候補者の中から、食のジャーナリスト5名により、店名や名前など個人を特定する事項を全て省いた資料に基づいて一次審査が行われ、11名を選考

この一次審査会より推挙された11名の審査用のビデオ映像資料などを基に、「最終審査会」を7月に実施し、厳正な審査の結果、「大賞」(1名)、「審査委員特別賞」(3名)が決定されました。

≪「一次審査」及び「最終審査」の審査評価のポイント ≫

@ しょうゆの持つ「五味」(甘味,酸味,塩味,苦味,うま味)を活かした創意工夫。
A しょうゆの特性(効果、効能)を活かした工夫、創造性。
B しょうゆの特性「色・味・香り」を活かす工夫など。

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醤油名匠 上村八惠子

 


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